ソルティドッグ
こんにちは。
今日は知ってる方も多くいると思われるソルティドッグというカクテルを紹介します。
グレープフルーツのさっぱり感と塩のしょっぱさが特徴のカクテルです。
ソルティドッグの塩のないバージョンがブルドッグという名前のカクテルになります。
今回はこちらの材料を使いました。
ウォッカ:45ml
グレープフルーツジュース:グラスいっぱい
塩:グラスの縁につける
塩はレモンがある場合はグラスの縁をレモンで濡らしてそこに塩をつければよいのですが私は持ってないので水で代用しました。
完成しました〜
若干塩をつけすぎました笑
グレープフルーツと塩のしょっぱさが絶妙でした。
甘いので非常に飲みやすいと思います。
それでは〜👌
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ボストンクーラー
こんにちわ〜
今回はボストンクーラーというカクテルを紹介したいと思います。
ボストンという都市名がついたカクテルですね。他にもカクテルか中にはワシントンやヨコハマなどの地名の名前が入ったカクテルが多くあります。これらのような都市名が名前にあるカクテルのことをシティ•カクテルと言うそうです。
そして、名前にあるクーラーというのは
酸味+炭酸を加えたスタイルのことを言います。
今回私はこちらの材料を使用します。
ラム:45ml
レモンジュース:20ml
炭酸:グラスいっぱい
まず、ラムは一般的にホワイトラムを使うことが普通なのですが、家にダークラムがあったので、これらを使用します。
ラムについて説明しますと、ラムは熟成や加工によって種類があります。
ホワイトラム:熟成させてない無色透明
ゴールドラム:3年未満熟成させたラム
ダークラム:3年以上熟成させたラム
見栄えが良くてカクテルによく使われているのはホワイトラムなのでみなさんはそっちを使ってください笑
そして材料の話に戻り、私はソーダを使っていますが、炭酸ならなんでもいいのでジンジャーエールを使うことをお勧めします。
私はいざジンジャーエールを使おうと思ったら前日に飲み干していたことを忘れてました笑
完成したものがこちらです。
ダークラムの香りがあり、飲み口はさっぱりしてました。これはめっちゃ飲めます。
色んなパターンを試して見るとまた違った感じになるかもしれませんね。
ダブルカルチャード
こんにちは!
今回紹介したいカクテルはダブルカルチャードというカクテルです。
簡単に言うとビールとカルピスを混ぜたものです。
以前居酒屋でこのカクテルがメニューにあり、飲んだことがあります。
その時、飲んだことのない味とビールなのに苦味がなく、それでいてビールの味わいがある、、、
なんか言葉で表現するのは難しいですね笑笑
お店ではカルピスの原液を使っているようでしたが、カルピスウォーターの方が手軽に買えるので材料はそちらを使いました。
ビールは単純に僕がスーパードライが好きでいつも冷蔵庫にストックしているのでこちらを使います。
カルピスの公式サイトにレシピが載っているのですが、こちらは原液を使用したものとなってます。
原液を使う場合は
ビール:カルピス=6:1
カルピスウォーターの場合は
ビール:カルピス=5:1
で割りました。
この割合はあくまで僕の加減ですので、もう少し甘い方がいいと思う人は割合を増やしてみてもいいかもしれません。
味は苦味のないビールです。甘いカクテルとはまた別物という印象を私は受けました。
僕はビール好きなので結構イケる口でしたよ笑
是非試してみてください。
ジンフィズ
こんにちは。
今回はジンフィズというカクテルを紹介したいと思います。
ジンフィズはフィズの中でも一番人気と言ってもいいカクテルですね。
フィズとは、ソーダで割ったカクテルのことを指します。ジンの風味とレモンの酸っぱさと炭酸が合った爽やかなカクテルです。
材料は
ジン:45ml
レモンジュース:20ml
ソーダ:あとグラスいっぱい注ぐ
今回は自宅にあったこれらを私は使います。
グラスに氷を入れ、材料を混ぜます。ここで、ソーダを最初からいっぱい入れて混ぜてしまうと炭酸が抜けてしまいます。
コツとしては半分ほど入れて混ぜた後にもう半分を入れて軽くステアすると炭酸が抜けずに作ることができます。
完成したジンフィズの写真がこちらです。
爽やかな色をしていますね^_^
中にレモンを入れてみてもまた見栄えが良くていいと思います。
味はキリッとしていて美味しかったです。
一杯の原価は100円程しかしないです。
みなさんもぜひ作ってみてください。
はじめまして
こんにちは。
はじめまして、地方の大学に通っている大学生です。
私はお酒を飲むことが好きで、よく居酒屋やバーに飲みに行ったりしています。
バーで働いていた時期もあり、カクテルを作ることでカクテルの奥深さにを感じて趣味としても作るようになりました。
初めてバーなどに行ってカクテルを頼み、値段を見ると「えっ、こんなに高いの!?」と思う人は多くいるかもしれません。
ですが、原価はそこまで高くはなのです。簡単なカクテルでも家で作ればもっと安くつくることができます。
ならば、「バーはぼったくってるのか!」と思う人がいるかもしれませんが、そうではありません。
バーはお客様が気持ちよくお酒を飲めるように雰囲気づくりやサービスを提供しています。それに対しての付加価値を支払っているという解釈を僕は自分なりにしています。
プロ並みのおいしさとまではいきませんが、このブログでは自宅でできるカクテルを値段と共に紹介していきたいと思います。