新・魔法のコンパスを読んで
今回はキングコング西野さん著者の新版の魔法のコンパスを読んだ感想を話そうと思います。
ちなみに僕は新版じゃない方は読んでなくてこっちから読みました。
この本は非常に読みやすくて、著者の西野さんがまるで横にいて話してくれてるかのような親近感を感じました。
こちらの本はざっくりいうと西野さんみたいに成功するための本といった感じでした。
たくさんあった中でも特に印象に残ったところを紹介したいと思います。
成功するためにはある一つの分野で100人に1人の人材になることが大切だということです。
例えば料理だとかギターとかなんでもよいですが100人いたら1位になれるという分野をつくる。
これには1分野に3年ほどかかると本では書いていました。
そしてその分野を増やしていくことが大切であると。
著者の西野さんは芸人でありながら絵本作家として活動しています。
芸人ではM1の決勝に出てましたし、はねるのトビラなどでもレギュラーとして活動していました。
芸人としては100に1人以上といってもいいでしょう。
その知名度に絵本作家として100人に1人になることで芸人の絵本作家となりました。
この価値は100×100で10000人に1人の人材になったと言えるのです。
これにさらに分野を増やしていくことで唯一無二の人となることができたのです。
このことから、私も多くの分野に精通することで自分の価値を高めていこうと思うことができました。